柄直し・柄足し

色ヤケのある部分に柄を足したり、金粉、銀粉、金泥、銀泥などを乗せて、シミ、汚れなどを目立たなくし、甦らせることもできます。
元の柄を生かしたまま地色だけを染替えたり、逆に、地色はそのまま柄部分だけを彩色したりできます。また、全体を色抜きし、新たな柄に染替えることも出来ます。